元気ですか。

最近私は止むに止まれぬ事情により、休日はほぼ草刈りをしております。

そうです。あの恐ろしい生物が大量発生してしまったのです。

以下は駆除作業の生々しい記録である・・・。

やつらは生えている草の葉っぱの裏側先端に集合して潜んでいる。

傍を通ろうものなら一斉にジャンプ!靴や裾に飛び移ってくる。

山ヒルも怖かったがこちらはこちらで極小サイズなので体に取りつかれたら気が付かない。

毎年喰われてはいたが、今年は家の周りの草刈りをさぼったせいか

ちょっと表に出て戻ると大量に取りつかれているという緊急事態になった (^◇^)テヘ

まず実行されたのが庭の草の一端に火を点け、ジョーロに入れた灯油を振り撒いての掃討作戦。

さすがに焼いた所に居た奴は死んだと思われる。

しかし、10坪程を焼くのに灯油18ℓを消費…従事していた作業員(私)は涙を流した。

次にモノグサを購入してきて地道に手作業で除草。草刈り機を使うとかえって奴らを拡散させてしまうからだ。その間にも1分おきに手を止めて靴を凝視。すると必ず直径0.5ミリの点が何個か動いている。すかさずポケットから取り出したチャッカマンで火炎放射。この作業を1日中ひたすら繰り返す。新品のチャッカマンのガスが1日で尽きた。

夜間はネットで奴らの生態を調べる。二酸化炭素や振動に反応して飛び移ることが判る。取り付き、吸血し、脱皮し、また取り付きを繰り返し、産卵する。それらの行動のみインプットされたマシーンである。

知りたくもない「ハラー氏器官」などという専門用語を覚えてしまう。

作業員(かあちゃん)が取り込んだ洗濯物をよ~く調べてみると、やはり取りついていることが判明。外に干すことは禁止となる。

更に家族全員に緊急事態が発令される。新たに予備作業員達(娘ども)の長靴を購入。外を歩くときは着用が義務付けられる。

除草作業を行っていくうちに奴らが集中して生息している箇所が3か所ほど判明。

いずれもメリー(犬)をよくつないでいるポイントだった。すぐさまメリーは草の生えていない工房入口限定でつなぐことが義務化される。

逆に危険地帯以外にはほぼ生息していない事も判ってくる。どうやら奴らは長距離移動は出来ないらしい。

除草した草には未だ生息していると思われるので、一輪車で家屋から遠く離れた場所に全て運んで捨てる。

この段階で危険地帯にさえ近づかなければほぼ取りつかれることは無くなった。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず。百戦なんて御免だ。最初で最後の戦いにし、勝利したい。

作業員はさらに追い討ちをかけるため、危険地帯を入念に調査。1,2本残っている草の葉先端裏側をめくって調べる。

案の定、いるわいるわ。棲家を失った奴らが避難所さながら集結している。その数50~100位か。塊になっている。

作業員は無情の火炎放射(チャッカマン)。

S川さんの助言により雨が3日程降らないタイミングを見計らい、メリーにサンスポットが施される。

それから一週間ほどが過ぎたが、身体に新たな咬み痕は発見されない。

草ぼうぼうだった家の周りはすっきりと除草された。

「奴らのおかげなんだ…」と感謝しなければいけないのかも知れない。





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