作り手は裏方なり

元気ですか~

↓1日に陶芸体験のお客様がいらっしゃいまして思い思いの作品が出来上がりました。
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お客様が帰った後、残された作品がどのような工程を経るのか、少しご紹介したいと思います。

牛、ペンギンなど塊で出来ているものは、素焼きの時に水蒸気爆発を防ぐため、
かきベラで内側の粘土をほじくりだします。
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手びねりの分厚い作品も底や腰の厚い部分を削ります。

板皿は乾燥時の「反り」を防ぐため、敷いている板を取り換えたり、しょっちゅうひっくり返すなどしてなるべく均一に乾かします。
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ロクロ作品は体験で慣れていない方が作った場合底の部分の土絞めが足りませんので、大抵「底割れ」しやすくなっています。
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削りをすると共に底割れ防止の為乳棒で叩いたり、印花を押したりして割れ止めをします。

IMG_1106_convert_20170806214748.jpgでもって、今日は素焼きをしながらそれらの仕上げをやっとります。


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↓高台削り上手くいきました。
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花瓶は高台内中央に割れ止めの為「印花」を押しましたよ~。

↓今回一番の難関。大きな板皿でございます。発泡スチロールに入れて養生。たまに出して少し乾かす。これを繰り返して時間をかけて乾燥させます。
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また、裏側をカンナでスリット状に加工しました。通常端っこが割れが来やすいのでスリットを刻むことでそこをあえて弱くして
張力をそこに持っていきます。結果、端っこは割れ難くなるという理屈です。

無事に完成まで漕ぎつけると良いんだが・・・。がんばります。

素焼きの方も無事に爆発することなく終了しました。あと1回素焼きして、3回本焼きすれば8月の仕事は終了です。

関係ありませんが最近ミニオンズにはまっている私です。(^▽^)/ チャオ~!
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